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新着情報

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Interior Art. 凸ゆかりのアーティストに関する情報や
スタッフからのお知らせを発信します。

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美術館見学&セミナーをMOA美術館で開催します。

凸ゆかりのアーティスト・鈴木健司さんとともにアートを楽しむイベントを開催します。

 

MOA美術館で開催中の「リニューアル記念 特別名品展+ 杉本博司「海景–ATAMI」」では尾形光琳の「紅白梅図屏風」や野々村仁清の「色絵藤花文茶壺」(いずれも国宝)や、展示スペースの設計を手がけた杉本博司氏の作品が公開されています。当日はこれらの作品を楽しむためのポイントを鈴木健司氏よりお聞きし、鑑賞をします。

 

早春の熱海でともに美術を楽しんでみませんか?ぜひご参加ください。

 

(要申込)

 

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「現代美術家と行く 美術にふれる」

 

日時:2017年3 月7日(火曜日) 10:10~13:00

 

場所:MOA美術館 (静岡県熱海市桃山町26-2)

熱海駅よりバスあり/バスターミナル8番乗り場

 

参加費:2,200円(入館料・お茶代は実費)

 

企画・ファシリテーター:伏見さき子(Interior Art.凸)

 

 

タイムテーブル

10:00    MOA美術館 チケット売り場前集合

10:10     鈴木健司氏によるセミナー(展覧会の鑑賞ポイントなど)

11:30     展覧会鑑賞「特別名品展+ 杉本博司「海景–ATAMI」」

13:00    カフェにて解散

 

 

問合せ・申込:

080-6915-1888  annex_0322@yahoo.co.jp(伏見)

ビューイング・ルームが三島にオープンしました。

Interior Art.凸のビューイング・ルームが三島のThe Gallery Mishima内にオープンしました。

 

建物は伊豆の山並みが望める高台に位置し、その内部は白を基調としたエレガントな空間となっています。

 

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こちらでは作品の展示のほか、レクチャー等も実施してまいります。

なお、イベント時以外のご利用は予約制となっております。

どうぞよろしくお願いいたします。

紙のミュージアム「Pam」を訪問するツアーが開催されます。

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Interior Art.凸と、一般社団法人アートのある暮らし協会の共催によるツアーが下記のとおり開催されます。当日は凸メンバーの伏見さき子がご案内いたします。

 

「アートがアツい静岡・三島で、Art Life Styling を学びましょう!」

 

日時

2016年11月22日(火) 10:00-12:30

*以降は希望者のみ

13:00-14:00ランチ懇親会

14:15-15:15ヴァンジ彫刻庭園美術館

 

会場

特種東海製紙 Pam

静岡県駿東郡長泉町本宿437番地

 

参加費

3,240円(税込)※当日現金にてお支払いください

 

申込〆切

前日まで ※先着順となります。※定員になり次第受付終了となります。

 

定員 約30名

 

お問合せ 伏見さき子 080-6915-1888 annex@ca.thn.ne.jp

展覧会「アートと暮らすⅡ」が終了しました。

dsc06162Interior Art.凸がプロデュースした展覧会「アートと暮らすⅡ」が10月18日~25日に沼津のCafe+Gallery  Franで開催されました。

 

この企画は「アートと暮らす」をテーマとした展示の第2弾です。今回は、絵画や写真のほか、鉄、陶、ガラスそして家具を加えた構成で、多様なアートの楽しみ方を提案しました。

 

また、会期中にはワークショップも開催し、磯野陽平さんを講師とした緋銅によるアクセサリー制作も行いました。

 

展示の会期は終了しましたが、Interior Art.ではインテリア・デコレーターの伏見さき子とキュレーターの山内舞子が随時ご相談を承っています。作品そのものについてのほか、展示方法などについてもそれぞれの経験を生かしたアドバイスなどを行っておりますので、今後ともどうぞお気軽にお問合せ下さい。

 

 

Interior Art.凸主催の企画展「アートと暮らすⅡ」が沼津で開催されます。

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Interior Art.凸主催の企画展「アートと暮らすⅡ」が沼津で開催されます。

 

 

アートと暮らすⅡ

 

「アートと暮らす」をテーマに、インテリアデコレーターとキュレーターがアートの多様な楽しみ方を提案する企画の第2弾。今回は絵画・写真・家具にくわえ、様々なジャンルのアーティストによるあかりや器なども紹介します。会期中は展示のほかワークショップなどのイベントも開催し、インテリアに合わせた展示方法についての相談等も承ります。

 

 

会期

2016年10月18日(火)~10月25日(火) 月曜休

10:00~19:00 (初日14:00から、最終日17:00まで)

 

会場

Café + Gallery Fran

静岡県沼津市高島町3-4 加藤ビル2F

(沼津駅北口より徒歩2分)

 

 

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オープニングパーティー

10月18日(火) 18時~

 

アーティストと作る・ワークショップ

10月19日(水)10時30分~12時

講師:磯野陽平  参加費 5,400円(材料費込)、定員10名(要申込)

 

キュレーターによる作品解説

10月22日(土) 14時~

 

アートライフスタイリストによるアートスタイリング 個別相談会

10月25日(火) 随時

 

 

主催・企画

Interior Art. 凸 (インテリア アート デコ)

*インテリアデコレーター/アートライフスタイリスト・伏見さき子とキュレーター・山内舞子によるユニット。静岡と東京を拠点に、作品紹介や講座、ワークショップなど様々な活動を展開。

 

協力 Cafe+Gallery Fran

 

問合せ

080-6915-1888 deco@ca.thn.ne.jp (伏見さき子/静岡)

090-7635-1370 yamau@m8.dion.nejp (山内舞子/東京)

 

 

出品作家(8名)/参考画像

[掲載作品は展示されない場合もあります]

 

生島明水(ガラス) さんかくやま 2016年

生島明水(ガラス)/  さんかくやま 2016年

 

 

 

磯野陽平(鉄)/  Iron Petal Lamp 2016年

磯野陽平(鉄)/ Iron Petal Lamp 2016年

 

 

 

岡部稔(写真)/    IMPROVISATION 2016 no.31 2016年 

岡部稔(写真)/  IMPROVISATION 2016 no.31   2016年 

 

 

 

齊藤ちさと(写真) /  気泡《絶景に劣らぬ》2015年 

齊藤ちさと(写真) /  気泡《絶景に劣らぬ》2015年 

 

 

 

鈴木健司(絵画) /  When viewed from the gap , It will look something . 隙間から見上げたら、何か見えるだろうか  2016年

鈴木健司(絵画) / 
When viewed from the gap , It will look something .
隙間から見上げたら、何か見えるだろうか 2016年

 

 

 

関本雅和(家具) /  ikpチェア 2011年デザイン

関本雅和(家具) /   ikpチェア 2011年デザイン

 

 

 

望月佑子(絵画)  /  zigzag 2016年

望月佑子(絵画) / zigzag 2016年

 

 

山崎裕子(陶) /  花器 2016年

山崎裕子(陶) /  花器 2016年

 

 

 

美術館見学&ワークショップ「現代美術家と行く 美術にふれる」を開催します。

凸ゆかりのアーティスト・鈴木健司さんとともにアートを楽しむイベントを開催します。

 

このイベントでは、ヴァンジ彫刻庭園美術館にて企画展「生きとし生けるもの」を見学ののち、鈴木健司さんのアトリエにてワークショップを体験します。お申し込みのうえ、ぜひご参加ください。

(要申込)

 

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「現代美術家と行く 美術にふれる」

 

【日時】

2016年8 月9日(火曜日) 10:10~13:00

 

【会場】

ヴァンジ彫刻庭園美術館

(静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1)

http://www.vangi-museum.jp/index.html

および 鈴木健司さんアトリエ

(静岡県駿東郡長泉町下土狩)

 

【タイムテーブル】

10:10  クレマチスの丘チケットセンター前集合

「生きとし生けるもの」見学

12:00  鈴木健司さんアトリエ

ワークショップ

13:30 終了

 

【参加費】

3,200 円(入館料、お茶・お菓子・ワークショップ材料費込み)

 

 

【申込・問合せ】

Interior Art 凸 静岡オフィス 伏見さき子

080-6915-1888 annex@ca.thn.ne.jp

美術館見学&ワークショップ「現代美術家と行く 美術にふれる」を開催しました。

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5月17日(火)、凸ゆかりのアーティスト・鈴木健司さんとともにアートを楽しむイベントを開催しました。

 

前半はヴァンジ彫刻庭園美術館での作品鑑賞。

この日はあいにくの小雨でしたが、ジュリアーノ・ヴァンジ氏による野外彫刻は濡れることにより普段とは違う質感を見せ、特に石彫の作品については複雑な色あいを呈していました。

 

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開催中の企画展「キギ」ではレースペーパーや鉱物を素材とした作品など、様々な素材を作品に取り入れた表現を堪能。

 

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展覧会観覧後、外に出ると雨は止んでおり、バラが真っ盛りの庭は霧に包まれ幻想的な光景となっていました。

 

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後半のワークショップは鈴木さんのアトリエを会場とし、フランスでも人気が高いというパターンを用いて「大人のぬりえ」を体験。

 

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配色のバランスや濃淡の強弱がもたらす効果について学びながら色を塗り、最後はコーヒーとお菓子をいただきながらお互いの成果を共有しました。

 

 

望月佑子さんによるワークショップを沼津で開催します。

 

Interior Art.凸ゆかりのアーティスト・望月佑子さんによるワークショップを沼津のカフェギャラリー、フランで開催します。

 

 

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スクラッチ画ワークショップ

「カリカリたのしく絵を描こう!」

 

画用紙にクレヨンで色を塗り、アクリル絵の具を塗り重ねてスクラッチ(ひっかく)。すてきな作品が出来上がります。

 

会場 Gafe&Gallery フラン

(静岡県沼津市高島町3-4、沼津駅北口より徒歩2分)

日時 2016年1月27日(水) 10:00-12:00

定員 8名

料金 2,500円(材料費込み・お茶とお菓子付)

講師 望月佑子氏

※汚れてもいい服装でお越しいただくか、エプロン等お持ちください。

 

 

主催 Interior Art. 凸

申込 080-6915-1888   annex@ca.thn.ne.jp (伏見)

 

※2016年、Interior Art. 凸は、アート・舞台・音楽・建築・インテリア・デザインを楽しむ「凸ともの会」の設立を予定しています。

 

 

ツアー「デザインにふれる」を表参道・外苑エリアで開催します

今回のツアー「デザインにふれる」では凸のメンバー・山内舞子が企画協力した「料治幸子展」Gallery412(表参道ヒルズ同潤館)、そして明治神宮外苑で開催されるTOKYO DESIGN WEEK2015を訪問します。クリエイティブの祭典・TOKYO DESIGN WEEKは今年で30年目を迎え、今年のテーマは「インタラクティブ」となっています。デザイン、建築、アート、ファッション、ミュージックの領域における最先端のクリエイティブを体感できます。ぜひご参加ください。

 

 

 

 

「デザインにふれる」

 

日時 2015年10月27日 13:00 – 15:45

 

集合場所(13:00) Gallery412

(東京都渋谷区神宮前4-12 表参道ヒルズ 同潤館3F)

 

スケジュール

13:00 Gallery412「料治幸子展」見学

13:45 TOKYO DESIGN WEEK会場へ

(明治神宮外苑絵画館前 東京都新宿区霞ヶ丘町2-3)

15:45   解散 自由見学

 

 

 

参加費1.800円

※別途TOKYO DESIGN WEEK入場料が必要

(前売り¥2,500/当日¥3,000)

TOKYO DESIGN WEEK  http://tokyodesignweek.jp/ 

 

定員10名 (要申込み)

 

申込・問合せ先 080-6915-1888   annex@ca.thn.ne.jp

(Interior Art 凸 伏見)

 

主催 Interior Art 凸 http://interiorartdeco.com

美術館見学&レクチャー「美術にふれる 美術史編」を開催しました。

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6月24日(水)、ミュージアムの見学とレクチャーを通してアートを楽しむイベントを開催しました。

 

 

会場は特種東海製紙株式会社の企業ミュージアム・Pam三島。ここではスタッフの方々の解説を拝聴しながら展示を見学した後、凸メンバー・山内舞子によるレクチャー「日本美術を楽しむためのキーワード20」を実施しました。

 

開催中の企画展は「原弘と日本のタイポグラフィ五十年展」。その内容は、同館所蔵の資料を中心に、昭和を代表するグラフィック・デザイナー原弘の仕事、そしてバブル期を経てこんにちに至るまでのタイポグラフィ史の展開を展観するというもの。

 

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また、常設展では長い歴史を持つ同社が開発してきた様々な紙、そして紙の文化史に関する歴史資料などを拝見しました。

 

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そしてレクチャーはこの歴史資料のコーナーよりスタート。

 

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その後は座学の会場へと移動し、様々な視点から楽しむポイントをご提案しました。

 

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特に、工芸品等に名称を付ける際の方程式や「伝」「銘」といった用語などについてはご好評をいただき、「いままでよく分からない言葉が出てくると苦手意識が働いてしまっていたけど、今度からキャプションの情報をもっと活用できそう」という感想も寄せられました。

 

こちらのミュージアムは、建物や収蔵品だけではなく、企画やサービスも大変充実しており、印刷物ひとつをとっても様々な工夫が凝らされています。訪問には予約が必要ですが、電話一本で大丈夫とのこと。

 

 

 

Interior Art. 凸ではこのようなイベントを今後も行っていく予定です。

WEBサイトでもお知らせしてゆきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。